【満員御礼】登壇者をご紹介!【東大の研究者に会いに行こう!】

新進気鋭の東大若手研究者勢揃いの贅沢イベント!

こちらに登壇して頂くお三方のご紹介です。
恐竜、宇宙、地球、気になる話題ばかりの三人のトークをぜひ聞きに来て下さい。

イベント詳細とお申込はコチラから!

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本イベントは、会場の定員が限られているため、お子さまのみの参加となります。
保護者さま向けには別会場にて配信をご覧頂けます。
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【恐竜】
■ 多田 誠之郎 さん
■東京大学地球惑星科学専攻 博士課程1年
■研究内容
人間は周りが気温が高くても低くても平熱36.5度くらい。
でも、トカゲは違いますよね。
環境温度に影響を受けない恒温動物か、影響を受ける変温動物か。
地球上の多様な環境で生息するには恒温動物であることが便利そうですよね。
では、恐竜は?古生物学者の多田さんは、恐竜の鼻の構造にヒントを見つけたようですよ!

【宇宙】
森 万由子 さん
■東京大学天文学専攻 博士課程2年
■研究内容2019年のノーベル化学賞の日本人受賞で涌いた影で、
地球惑星科学者が盛り上がっていたのはノーベル物理学賞。
太陽以外の恒星の周りに惑星が発見されたことです。
これを「系外惑星」と言います。
何がスゴイって、太陽系で言うところの水星より内側に
木星のような巨大ガス惑星があったり、
地球よりずっと巨大な岩石惑星があったり、
ビックリ仰天な多様な惑星系の姿がありました。
そしたら、地球みたいな惑星があるんじゃない?
森さんは、そんな系外惑星の大気の観測をしている天文学者youtuberです!
森さんのyoutubeチャンネルはコチラ

【地球】
奥田 善之 さん
■東京大学地球惑星科学専攻 研究員 一般社団法人タテノイト理事
■研究内容
地球の中ってどんなとこ?
そこはきらめく鉱物に地球の進化の歴史がぎっしり詰まった宝石箱。
地球の中心まで6400km。なのに人類が到達した穴の深さはたったの12km。
じゃあ、どうやって地球の中を調べるの?
そんな研究をしているのが地球物理学者の奥田さん。
地球が生命を宿す惑星たる所以はそう「水」です。
この「水」のありかを地球の中に探しているんです。
奥田さんのウェブサイトはコチラ