【8月5日(土)】詩人・マジシャン・科学者『ぼくらの自由研究 〜探究編〜』

詩人・マジシャン・科学者が、社会問題になっている気候変動、SDGs、カーボンニュートラル、社会の”あたりまえ”をさまざまなアプローチでひっくり返します!


イベント詳細

◤詩人・マジシャン・科学者『ぼくらの自由研究 〜探究編〜』◢ 
【日 程】2023年8月5日(土) 
【時 間】14:00-17:00
【出 演】アーサー・ビナード(詩人)、大友剛(マジシャン)、舘野繁彦(科学者)
【参加費】大人: 3,000円
※講演時間が3時間と長いため、大人のみとさせて頂きます
【お申込】Passmarketよりお申込お願いします
【会 場】NAZELAB (埼玉県秩父郡横瀬町横瀬1926)
【当日のご案内】
– 駐車場はNAZELAB裏手の砂利敷きの駐車場(横瀬町民会館駐車場)をご利用ください
– イベント開始の10分前までにお越し頂けますようご協力お願いします

アーサー・ビナードさんプロフィール
====================================
詩人
1967年、米国ミシガン生まれ。コルゲート大学で英米文学を学び、来日と同時に日本語で詩作を始める。2001年、詩集『釣り上げては』で中原中也賞、2005年に『日本語ぽこりぽこり』で講談社エッセイ賞、2007年」には『ここが家だ-ベン・シャーンの第五福竜丸』で日本絵本賞を受賞。詩集に『左右の安全』、絵本に『くうきのかお』『さがしています』、翻訳絵本に『ダンデライオン』、エッセイ集には『出世ミミズ』『空からきた魚』『日々の非常口』『アーサーの言の葉食堂』など。文化放送戦後75年スペシャル「封印された真実~軍属ラジオ」で第58回ギャラクシー賞受賞。文化放送『午後の三枚おろし』放送中。note『アーサー放談』。

大友剛さんプロフィール
====================================
ミュージシャン&マジシャン&翻訳家
自由の森学園卒業後、アメリカ・ネバダ州立大学で音楽と教育を学ぶ。卒業後、フリースクールのスタッフとして不登校、引きこもりの若者と共同生活をする傍ら、音楽事務所で作編曲、演奏、CM制作を手掛ける。現在、音楽とマジックと絵本ライブで活動。様々なアーティストとの共演も多い。翻訳絵本に「ねこのピート」シリーズ(ひさかたチャイルド)、「えがないえほん」(早川書房)、「カラーモンスターきみはなにいろ?」(長岡書店)他。東日本大震災後、被災地に音楽とマジックを届けるプロジェクトを設立、全国の被災地で展開。音楽と保育を幅広い視点から学ぶ場としてYouTubeチャンネルを二つ開設展開中。全国の保育者、教育者、親たち6000人以上が共に学び合う場に成長。

舘野繁彦プロフィール
====================================
博士(理学)&保育士
神奈川県川崎市出身。東京工業大学地球惑星科学専攻博士課程修了。東京工業大学地球惑星科学専攻特任助教、岡山大学惑星物質研究所特任准教授、東京工業大学地球生命研究所研究員を経て保育士へ。世界で初めて地球中心の圧力温度条件を達成(2010年米サイエンス誌に掲載)。2019より妻春香とともに教育事業「タテノイト」をスタート。認可外保育施設「森のようちえんタテノイト」、多様な学びの場「NAZELAB」を運営。地球が魅せる真の美しさを伝える探究型地質巡検「ちっぽけツアー」もナビゲート。